港区は2019年4月1日現在、保育園の待機児童が初のゼロになりました。
初めてのゼロ。とても嬉しいです。
これは4月1日現在の待機児童がゼロということです(年度途中で待機児童が発生します)。
私が議員で当選させていただいて16年間、保育園の待機児童がゼロになったことがなく、保育園待機児童ゼロを目標にしてきました。
2017年の待機児童緊急対策では、保育定員1000名の拡大に取り組み、そして2019年4月までに1168名の定員を拡大しました。
港区の年少人口0歳児~5歳児は、今後の5年間で20%の増加になっています。
港区は、2020年4月までに515人の定員拡大をしていきます。
保育園に入園できるかどうかで仕事を続けられるかどうかが決まってくる重要な問題です。
私は、今後も保育園の待機児童ゼロが進むように取り組んでいきます。
※ なお、今回の待機児童「ゼロ」は、厚労省の定義による「ゼロ」です。