【コロナ関連】港区内在住の妊産婦等にサージカルマスクを

港区では 12 病院に防塵マスクを提供します!
妊産婦の方々にはマスク50枚を5月1日から郵送でお届けします。

区内12の病院には4月24日から30,000枚配布します。

マスクは、本当に入手が難しい状況だと思います。
港区は区独自に妊娠中の方、0歳児の乳児の家庭に、医療従事者の方々へ病院へのマスクの提供をします。

国内において慢性的にマスクの供給量が不足している中、感染予防を徹底するとともに、マスク不足の不安を解消し、安心して出産や育児に臨めるよう港区内在住の妊産婦等にマスクを提供します。

また、多くの患者を受け入れている区内12病院において医療用マスクの残数が少なくなっているとの声が届いています。こうした現状を踏まえ、以下のとおり防塵マスクを提供します。

①区内在住の妊産婦等へのサージカルマスク提供について

■提供枚数 1人(1 世帯)あたりサージカルマスク 1 箱50枚入 ■提供先 区内在住の妊婦及び0歳の乳児のいる世帯 ■提供方法及び提供時期 (1)郵送(5月1日より順次発送) (2)令和2年4月27日以降に妊娠が確認された人、同日以降に転入した0歳の乳児のいる世帯 は、手続き時に窓口にて手渡し(手続きに来庁できない場合は郵送します。) ※6 月 30 日までとし、必要に応じて延長 (3)港区以外で母子手帳の交付を受けた後に転入した世帯、DV 被害等の事情により住民登録 以外に居住する妊産婦は申し出を受けて提供
②提供枚数 備蓄マスク(DS2規格※) 30,000 枚 ※厚生労働省が定める国家検定に合格した防塵マスクです。 医療現場で使用されているN95マスクと同等の効果があります。 ■提供先 区内にある 12 病院(心臓血管研究所付属病院、総合母子保健センター 愛育病院、東京慈 恵会医科大学附属病院、東京大学医科学研究所付属病院、地域医療機能推進機構 東京高 輪病院、東京都済生会中央病院、国家公務員共済組合連合会 虎の門病院、厚生会 古川橋 病院、友仁会 赤坂見附前田病院、北里大学 北里研究所病院、国際医療福祉大学三田病院、 順和会 山王病院) ■提供時期 令和2年4月 24 日(金曜)」

こらからも区民の皆さんの声を聴きながら区政への要望を行ってまいります。